10月の某日。今日のお題は…
「好きな絵本を持ち寄ろう!」でした。
本って奥が深い。絵本となるとなおさらです。
なので、一人1冊選ぶ作業がまた大変…
それぞれに思い入れがあるから一冊に絞れない。
でもがんばって一押しを選んでみました。
赤ちゃんの時から目にする絵本。自分の小さい頃、
読んでもらった絵本たち、大人になってから読んだ絵本、
ママになってわが子に読んだ絵本たちの中から
自分たちの「お気に入りの一冊」を持ち寄りました。
三人三様
けっこうおもしろいcollectionになりました。
「ぷっくらこ」という題名が妙にかわいくて…
仲良しの大クマくんと小グマくん二匹が
「…もまた、たのし。」と言いながら、
ほんわかと冒険するお話。
言葉のリズムもあって、いい感じ。
どんな時でも、その時、その時を
楽しんでいるクマくんたちの姿に
ふと、私もこうでありたいなぁーと思う絵本
です(*^^*)
絵本とは、「人生の教訓である」
と信じて疑わない私は、
この本を小さい頃から繰り返し読んできました。
一度廃刊になってしまったのですが、近年復活。
これは復刻版なのです。
生活におけるありとあらゆる「危ない状態」を
「○○まぬけ」と称して一喝するところ。
気持ちいい。
小さい頃は怖いもの見たさで何度も読み、
かなりビビったものです^^;